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4443.~Elephasから「朗豊ゼミナール」へ~

4443.~Elephasから「朗豊ゼミナール」へ~

2023/07/13

4443.~Elephasから「朗豊ゼミナール」へ~

「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・

~今日のElephasブログ:「等加速度直線運動」(7月13日)

おはようございます。相模原教室の吉野です。

等加速度直線運動について学習中にM君が解き方について悩んでいました。

速さや移動距離などを求める三つの公式のうちどれを使えばいいのかと。

速さを表す公式を使うとしても問題で聞かれるのは速さとは限らないので混乱してしまうようでした。

そこで公式中ですでに与えられている値や聞かれている箇所に機械的に印を付けていきました。

そうして印で埋まらない公式は使えず、埋まるものは聞かれている箇所を求める方程式として先に進んでいくことにしました。

その手順で最後まで自分で解けた時、M君がそれをノートに自分の言葉で書いていたのが印象的でした。

「加速がプラスなら減速はマイナスだ、…」と運動の様子も頭でイメージし、少しずつ理解が深まっていると感じています。

 

 

◇ワンポイント・メッセージ◇

M君、頑張っていますね。教科学習中心のM君は、7月より発達支援教室「Elephas」から個別指導塾「朗豊ゼミナール」(Elephasと同じフランベッドビルの別館)に移籍され、気持ちも新たに課題に取り組んでいます。担当は引き続き同講師。「思考や解法の手順を自分でメモしたり、言語で表されていることをイメージ化したり」とのこと。学習者としての態勢がしっかりと整ってきていますね。

 

発達支援教室Elephas(エレファース)

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