4498.~日常のコミュニケーション~
2023/09/15
4498.~日常のコミュニケーション~
「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)
・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・
~今日のElephasブログ:「幸福な時間」(9月15日)
おはようございます。拝島教室の嶋村です。
「どんなときが幸せ?」と聞かれたら、
家族でごはんを食べているとき、とか、本を読んでいるとき、とか、いろいろ思い浮かびます。
なかでも、
「生徒さんの話を聞いているとき」は、講師にとって、ものすごく幸せな時間です。
「兄弟げんかした」とか「学校でこんなことがあった」とか、
「家族で旅行に行って楽しかった」とか……
それに対して、
「大変だったね」とか「それはすごいね!」とか、
「よかったね!」とか。
大したアドバイスをするでもないのですが、いっしょに笑って、いっしょにしょげて。
それはもう、かけがえのない、幸福な時間です。
◇ワンポイント・メッセージ◇
日常の些細なことを伝える、生徒さんと講師がそんな関係であるのはすばらしいことですね。そして、共感、または「ふーん、そうだね」とうなずき合う。ふと、俵万智さんの「寒いね」の短歌が浮かんできました、季節外れですが。
