2645.~プロセスを分析~
2017/10/04
2645.~プロセスを分析~
知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)
発達支援教室エレファースでは、療育の毎日のようすをエレファースブログでご紹介しています。
それを広く皆さまと共有できますように、本ブログでは Elephasブログにワンポイントメッセージを加えさせていただいています。
・・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・
日々を大切に過ごすためのささやかな糧となればと思います。
~今日のElephasブログ:「あせらず、丁寧に」(10月4日)~
おはようございます。秋津教室の横田です。
本日は、小学校4年生のTくんについてのお話。
いつも元気に来室するTくん。
足し算・引き算はばっちりになってきたので、次は割り算のひっ算へ単元を進め、指導をしております。
最初は積み木を使い、「1人分がいくらになるのか」を実際にやってみて、ひっ算へ。
見立てや掛け算、引き算と今まで学習したことのすべてを使って計算をしていくため、
なかなか大変です。
まずは九九を確認し、1桁から理解していく。あせらず丁寧な指導を心がけていきます。。
発達支援教室Elephas(エレファース)
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◇ワンポイント・メッセージ◇
Tくん、一歩一歩着実に学習が進められているようですね。
「足し算・引き算はばっちりになってきたので、次は割り算のひっ算へ」、とのこと。
でも、「まずは九九を確認し」…。
そうですね。割り算にとって最も大事なのは、かけ算の理解と九九の習得。
筆算は、数プロセスから成る作業です。
どの作業で躓いているか、その分析がとても大切です。
造形リトミック研究所
発達障害 知的障害 Elephas/エレファース
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