5281.~待つ〜
2026/04/03
5281.~待つ〜
「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室Elephas(エレファース)・朗豊ゼミナール・オンライン個別学習塾「積塾」・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・
今日のElephasブログ:「新しい課題の時は…」(4月3日)
おはようございます。朗豊ゼミナール三鷹教室の河合です。
小6のAさんは、明るく元気いっぱいで、難しい問題であればあるほど真剣に取り組む姿が印象的な生徒さんです。
しかし、まだ習っていない単元や、解けるかどうか不安な問題が出てくると、できるようになりたい気持ちが強いからこそ、気持ちが焦ることもしばしばあります。
それでも、入会された頃と比べると、学校の予習やこれまでより難易度を上げた問題に対しても、少しずつ取り組めるようになってきました。
「解いても解かなくてもいいから、まずは一旦どんな内容か見てみてね」と伝えてプリントを渡すと、
自分で解説を読んですらすら解答している場面もよく見られるようになりました。
もちろん、「これはやりたくない」とはっきり答えることもあります。
また、その日は心の準備ができていないだけ、という場合もあります。
そんなとき、「今日はやめておいて、来週やってみるのはどう?」と聞いて、
「いいよ」と言うときは、「では、次回の授業で」としています。
翌週Aさんから「先生が先週言ってたやつやりたい!」と言ったときは、Aさんの成長を感じて嬉しくなりました。
難しい問題は時に強いストレスを感じることもあります。
それでも焦らず、諦めずに問題に向き合い続けたAさんの、問題が解けたときの嬉しそうな表情はとても印象的でした。
◇ワンポイント アドバイス◇
朗豊ゼミナールには、とても生真面目で繊細な生徒さんが多くいらっしゃいます。Aさんもそのお一人のようですね。でも、課題への意欲にはすばらしいものがありますね。その意欲を大切に育てるためには、講師が生徒さんの心理を理解することが求められます。今日のブログ、心理に寄り添った工夫が自然になされています。Aさんの成長は、とても嬉しいことですね。
