3263.～面接力～
2019/09/23
3263.～面接力～
「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす！」： 造形リトミック・発達支援教室 Elephas（エレファース）
・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・
～今日のＥlephasブログ：「会話を交わす」（９月23日）～
おはようございます。国分寺教室の野口です。
今年も就業技術科を受検する生徒さんが多数いらっしゃいます。
個別指導のため授業の曜日や時間が異なり、通っている中学校も様々な生徒さん方ですが、模試や夏休みを経て顔見知りになり、授業の前後にリラックスして会話を交わす場面も見られるようになりました。
学校や家庭に加え、朗豊ゼミナールが生徒さん方の安心できる場所であればと願っています。
受検まであと一息、全員が希望する道へ進めるようサポートしていこうとの思いを新たにしています。
◇ワンポイント・メッセージ◇
就業技術科の適性検査の中でも重きが置かれているのが、面接です。面接ではさまざまな角度から生徒さんの資質が問われます。言語の理解力、表現力、対人力、生活力、人間関係、経験、知識、解釈・判断力等々、これらすべてをコミュニケーション力と総称できますが、その基本は自然な挨拶からとも云えます。生徒さん同士での挨拶や簡単な会話、日常での自然な営みが面接力にもつながります。