3474.~スペルを覚える~
2020/05/29
3474.~スペルを覚える~
「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)
・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・
※4月13日より、オンライン授業を開始いたしました。
~今日のElephasブログ:「勉強って工夫次第だね」(5月29日)
おはようございます。府中教室の井上です。
この度の緊急事態宣言、学校がお休みの中
Sさんは、家庭で英単語がなかなか覚えらずに苦戦をしていたとのことです。
Sさんに聞くと、書いたりカードにしたりしてひと通りの方法は試してみたとのことです。
「にっくき英単語! 何とかならないものなの・・・」、と悩みを口に出しかけたときでした。
ふと、パズルの話になりました。
「単語、ばらしてやってみようか?」
「はい。面白そう」とSさん。
一つの英単語をつくるのに必要な分のアルファベットを書いたカードを作り、バラバラにして並べておきました。
順番通りに組み立てられるかな。さあ、やってみよう。単語ゲームの始まりはじまり。
早速Sさんはアルファベットを並べ替えて、示された英単語を作り始めました。
2回目くらいで今まで覚えられなかった英単語のスペルの順番はもちろん、
あれほど書けなかった書き取りもできるようになっていました。
Sさんはひとこと言葉を残しました。「勉強って工夫次第だね」と。
◇ワンポイント・メッセージ◇
Sさん、自らの“苦戦“の後に楽しく学んで成果を得られ、良かったですね。講師とのパズル式は、スペルと発音の規則を学ばせるフォニックスに通ずるものですね。英語は日本語とは異なり、ローマ字表記しきれない発音がたくさんあります。また同じ表記でも、数個の発音を持ちます。ある著名人が学生時代に、《the》を「テヘ」と発音したというエピソードを耳にしたことがあります。《th》は/ð/と発音することを知らないと正しく発音することはできません。Sさん、パズル式でスペルと発音の規則性を体得していかれるといいですね。
