5223.~Chat GPT〜
2026/01/21
5223.~Chat GPT〜
「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)・朗豊ゼミナール・オンライン個別学習塾積塾
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今日の朗豊ブログ:「勉強からは逃れられない(笑)」(1月21日)
おはようございます。朗豊ゼミナール日野教室の井上です。
受験を間近に控えた生徒さんと息抜きに流行のChat GPTについて意見交換をしました。
ただ単に意見を述べるというよりも、生徒さんは長所を、そして講師は短所を挙げてみようということになりました。
ちょっとしたゲーム感覚ですが、勉強になりました。
生徒さん:「知りたいことを入力すると何でも答えてくれるからいいものが登場したよね」
講師:「確かにね。だけどChat GPTはどこから情報を得ているのかな」
生徒さん:「Chat GPT自体が辞書的な機能なんじゃないの」
講師:「でも時々、回答を確認すると、ちょっと変だなーと思うことってないかな」
生徒さん:「そういえば、これって正しいのかなって思ったことがある」
講師:「Chat GPTに向かってしっかりした質問を投げかけないと、あやふやな回答が返ってくることがあるということだね。質問力を上げないといけないね」
生徒さん:「そうか。結局、僕たちは便利なものが出来ても勉強から逃れられないってことなんだね」
講師:「その通りだね。それにChat GPTからの回答が長い文章だと、それを解釈する力が必要だね。読解力のことだよ」
生徒さん:「AIが出来たから強い味方だと思っていたけど、その内容を判断するのは人間だということなんだね」
生徒さんとの議論は尽きなくなったが、やり取りは今回はこのあたりまで。
次回のブログで続きを述べられたらと思います。
世の中は常に変化しており、AIという、例えばChat GPT-5.2などの登場で新しい局面にシフトしているようにも思えます。しかしながら、インターネットが普及したときと同様、調べ物やわからないものがあるときに瞬時に回答をくれるという便利な反面、それが本当に正しい情報なのかを見極める必要性も出てきます。結局のところ、判断力を養う上でもAI以上に、生徒も講師も普段の教科の学習に取り組んでいかないといけないということになるのでしょうね。
今回の生徒さんも、AI、いわゆるChat GPTが登場したことにより、自らの学力を上げていかねばと認識されたようです。
◇ワンポイント・メッセージ◇
AIのメリット/デメリットについて、講師とこれだけ議論できるなんてすばらしいですね。しかも議論が穏やかであり、会話がうまくかみ合っています。このような力があれば、AIを活用する者として最初のハードルはクリアですね。しかしこれは、AIの活用に限ったことではありません。書物を読む時も、ゆくゆくは論文を読んだり、講義を聴く時も同様です。自身がしっかりとした判断力を持ち、好意的に疑問を持ちつつ読み、聴く。この姿勢は何においても不可欠ですね。
