3472.~予定の提示を~
2020/05/27
3472.~予定の提示を~
「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)
・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・
※4月13日より、オンライン授業を開始いたしました。
~今日のElephasブログ:「ウェルカム・ボードで」(5月27日)
おはようございます。国分寺教室の海野です。
学校の頃を振りかえると、同じ1時間でも時計の針の進みが遅いこともあれば、あっという間のこともありました。
一対一の授業の60分を生徒さんがどう感じているでしょうか・・・。
中学生ですと、ご自分で持ってきた課題や、こちらで用意した学習内容について、最初に時間配分や順番をしっかり相談してから進めると、よいペースで取り組めるようで、出来た! 終わった! と充実感も感じられます。
小学生は、小さなホワイトボードに、勉強する項目と、今日も一緒にがんばりましょうね!のメッセージも添えて、ウェルカム・ボードでお迎えしてみます。
ひとつ終えては、その項目に丸印をつけていくと、達成感があるようです。
楽しく学べるよう工夫を重ねていきたいと思います。
◇ワンポイント・メッセージ◇
授業の初めに、その時間のスケジュールを示してあげることはとても大切です。学習態勢の取れない生徒さんが、それだけのことで良い取り組みができるようになることもあります。課題がいくつあるのか、今どこまで進んだのか、後どれだけ頑張ればよいのか、それらの情報は学習への頑張りを促進してくれます。私たちも日常的に同じようなことを経験しています。例えば、「さあ、あとひとつ、がんばりましょう」と自らを鼓舞できるのは、予めやるべきことが把握できているから、言葉を換えれば終わりが見えているからこそです。逆に、予告されていない待ち時間は苦痛です。「後、何分待てば良いのか」皆目わからない時は、ついつい時計を見る頻度が高まり、その時間を有効に過ごすことはできません。しかし仮に1時間待ちだとしても、それが予め分かっていれば、その1時間を積極的に過ごすことができるのです。生徒さんの気持ちも、自らと重ねてみると分かることが結構あるものですね。
