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5399.~躓きをクリア〜

5399.~躓きをクリア〜

2026/09/16

5399.~躓きをクリア〜

 

「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室Elephas(エレファース)・朗豊ゼミナール・オンライン個別学習塾「積塾」・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・

 

今日の朗豊ブログ:「呪文のように繰り返し…」(9月16日)

おはようございます。朗豊ゼミナール秋津教室の福永です。

中学2年生のYさんは、夏休みから当塾に通い始められました。

1学期の期末テストで出題された数学の連立方程式がよくわからないとのことでしたのでいくつか問題を出したところ、

「-9+6」のように異符号の加算が曖昧になっていることがわかりました。

いろいろな説明を試してみましたが、最終的にYさんには、

「符号が違う数が並ぶときは“引き算”をし、大きい数字の方の符号をつける」という考え方がいちばんわかりやすいようでした。

次の段階は1次方程式の「移項」です。「=」という“国境”を越えて向こう側へ行く。

「国境を超えるときは符号が逆になります。じゃあここはプラスになりますか、マイナスになりますか?」といった問いかけを“呪文”のように何度も繰り返ました。

移項がしっかりできるようになってからいよいよ連立方程式…、ではなく、「一次関数のグラフを書く」練習に入りました。

y軸上に「切片」として1つ目の点をとり、次に「傾き」に従って2つ目の点をとって、2点を結ぶだけでグラフが書けるからです。

正負の数が混じった方程式を解くことと比べると、Yさんにとってはグラフを書くほうが随分ハードルが低いようでした。

連立方程式は、2点を通る直線の式を求めたり、2直線の交点の座標を求めたりするときに必要になりますから、そこまで学習が進んだ段階でしっかり取り組むこととし、夏の間は、できるものを一つずつ増やしていくことを目標に学んでいきました。

 

 

◇ワンポイント アドバイス◇

正負の計算から文字式の学習を経て、一次方程式へ。各単元での躓きをクリアすることによって、次の単元の課題が積み上がっていきます。夏期は貴重な学習期間でしたね。学期中は教科内容が次々と進んでいきますから、立ち止まって復習することはなかなか難しいものです。進みがストップする長期休暇期間が復習のチャンス!です。自身の躓きや疑問をしっかりとクリアしましょう。

発達支援教室Elephas(エレファース)

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