5339.~作業性〜
2026/06/23
5339.~作業性〜
「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室Elephas(エレファース)・朗豊ゼミナール・オンライン個別学習塾「積塾」・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・
今日の朗豊ブログ:「自立して学習するために」(6月23日)
おはようございます。 朗豊ゼミナール 保谷教室の渡部です。
いつも笑顔のHくん。分数の割り算(約分あり)が得意です。
割る数を逆数にし、しかも約分も忘れずに行ってから分母同士分子同士をかけるのです。
途中式を丁寧に書かないと、大人だってミスすることもあると思うのですが、
面倒くさがらずに書いているところ、さすがHくん。
講師は一度も「途中式を書いてね」と言ったことがありません。
Hくんはテキストをよく読んで、書いてある手順を覚え、それを繰り返しているのです。
Hくんは当たり前のように行っていることですが、Hくんも来年は中学生。
一から十まで講師の言う通りにしているだけでは間に合いません。
これから必要な自立して学習するための基本的な姿勢ができてきている気がします。
計算は楽しいけれど真剣勝負です。
Hくんの日々の成長をこれからも応援していきたいと思っています。
◇ワンポイント アドバイス
途中式を書くのを避ける傾向の生徒さんが少なくない中、Hくんは坦々と書くことができているのですね。すばらしいことです。しかも、テキストで学んだ手順通りに繰り返し学習しているとは、すばらしい作業性ですね。的確に作業を継続するためには、身体的安定と心理的安定も必要です。心理測定でも測られる機能ですが、学習を通して機能も向上します。Hくん、そのペースで、無理なくがんばっていきましょう。
