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5385.~安心感〜

5385.~安心感〜

2026/08/29

5385.~安心感〜

 

「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室Elephas(エレファース)・朗豊ゼミナール・オンライン個別学習塾「積塾」・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・

 

今日の朗豊ブログ:「2つの成長」(8月29日)

おはようございます。 朗豊ゼミナール 国分寺教室の中野です。

М君は中学2年生で、教室に入る時と教室から出る時は、きちんと挨拶をする礼儀正しい生徒さんです。

授業は、英語の文法、国語の漢字、数学の基礎など、多岐にわたりますが、特に、日本の歴史が好きで、

国語の文章問題をやっていても、日本の歴史を題材としたものになると、集中して問題に取り組みます。

そんなМ君、最近になり成長した点が2つほどあります。

1つは、授業に集中する時間が、増えたことです。

以前は、小問をひとつ解くたびに席を立ってしまっていたのですが、小問が大問に、大問が1ページに、という感じで、

まとめて集中できる時間が長くなってきました。

もう1つは、「1ページ解き終わってから解答を見る」様になったことです。

例えば、漢字のドリルを進めると、分からない漢字が出てきますが、以前は分からない漢字が出てくるたびに、

答えを見てしまうという様なことがありました。

それが、「とりあえず全部解いてから」と言うようになって、

「分からなかった問題は、いったんバツをつけて、次に進む」ことが定着してきました。

「バツをつける」というのはМ君にとっては勇気のいることだったと思います。

来年は中学3年生になり、高校進学のことも考えて準備を進めていくことになりますが、あせることなく、着実に一歩一歩進んでいかれればと思います。

 

 

◇ワンポイント アドバイス◇

2つの成長、一歩一歩、すばらしいですね。集中力の向上、また誤りに対する抵抗感の緩和。何れも、気持ちの波が穏やかになってこられたことの表れではないかと思います。では、何が気持ちを穏やかにさせたのでしょう。要因はいろいろあるかもしれません。しかし基本的には、学習場面における安心感ではないでしょうか。講師は生徒さんに穏やかに話しかけます。誤りにも柔軟に対応します。また生徒さんのこだわりも始めは受け容れ、少しずつ緩和へと向かわせます。「“バツをつける”というのはМ君にとっては勇気のいることだったと思います」、講師のそんな感性と理解が生徒さんに安心感をもたらします。

 

発達支援教室Elephas(エレファース)

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